2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号
定期的に会議を開催し、現行憲法に関する様々な論点について意見交換や、外部の有識者からのヒアリングなどを通じて議論を深めていくとともに、国民に判断材料等を供していくことが大切と考えます。
定期的に会議を開催し、現行憲法に関する様々な論点について意見交換や、外部の有識者からのヒアリングなどを通じて議論を深めていくとともに、国民に判断材料等を供していくことが大切と考えます。
○小川(淳)委員 例えば、この二年という期間の設定については、何か参照されたもの、あるいは研究材料、判断材料等、具体的にございましたらお教えいただきたいと思います。
○伊藤(庄)政府委員 先ほど来先生御指摘いただきました基準法研究会は、もう一つ労働者性の判断に当たって非常に多い問題が建設分野の手間請の問題でございまして、それにつきましても、具体的な判断基準、判断材料等を示していただいております。
やはりその中に、悪は悪でありますからそれは懲らしめていただかなければなりませんが、そうでないような、これからいわゆる全社対応するのか、あるいは課対応していくのか、そういうそれぞれ判断材料等をトップの者が決めていかなきゃならないというふうに思います。もしそういうことも全部否定してしまったら、じゃ各社はどうするのか。
○政府委員(津田正君) 私どもとしましては、この問題につきまして一般的あるいは個別的な指導をし、適切に地方団体が対応していただくよう今後も続けてまいらなければならないわけでございますが、指導に当たりましては、やはり地方自治の本旨ということを十分わきまえ、地方団体の自律性第一という観点におきまして、個々の団体におきます意思決定におきます判断材料等必要な情報を提供し、また必要な御相談をいたしてまいりたい
どこかでだれかがこの判断材料等をきちっとしなければならないと思いますし、また、さっき大臣もいろいろ言われましたけれども、万が一閉山したときに絶対困らせないという何らかの対策がきちんとしておりませんと、経営者としてもその判断はつきかねると思うのです。